千葉の特殊清掃業者エバーグリーン
特殊清掃とは?
特殊清掃は、主に人の死後の部屋や現場の後処理を行う清掃のことです。
エバーグリーンは、その特殊清掃を行う専門業者です。
- 体液・血液の除去
- 死臭の消臭
- 孤独死現場の清掃
- 遺品整理・片付け
などの作業を行いますので、お困りの際にはエバーグリーンまでお見積もりや作業内容等をご相談ください。
エバーグリーンの特殊清掃作業
孤独死(孤立死)とは?
孤独死は、主に1人で暮らしている方が、老衰、病死、事故などが原因で亡くなられる事で、公的には孤立死と言われています。
孤独死現場では、発見が遅れることが多く、体液や血液が流れ出たり腐敗が進み異臭がしてくることで気づかれる場合が多いです。
エバーグリーンへの特殊清掃のご依頼の多くも孤独死によるもです。ご遺体が運ばれた後の清掃を特殊清掃専門スタッフが行っています。
取材を受けた時の動画がYoutubeに投稿されているので、実際の作業現場の状況を知りたいという方は「孤独死〜特殊清掃の現場へ〜」のページも参考にしてください。
孤独死現場の清掃
現在の日本の国民4人に1人が65歳以上の高齢者で、そのうち男性では10人に1人、女性では5人に1人が65歳以上の高齢者独居生活者といわれ社会問題となっています。家族・親族との関係の希薄化や、地域コミュミティーとの接触を断ってしまう事により孤独死が増加しています。
孤独死をして発見まで時間が経ってしまうと遺体は腐敗し強烈な臭いを発します。近所の方が臭いで異常に気付いたり、ハエ等の害虫が発生し窓に大量のハエがいることで孤独死が発見されるケースが多いです。


発見されるとまずは警察が検死のため遺体を搬出しますが、それ以降の事は何もしません。 親族が亡くなり精神的にもダメージの大きい状態で、遺体が有った場所の片付けは精神的、技術的にもご遺族では作業することは困難です。
その様な状況で、ご遺族に代わり作業をするのが特殊清掃人である我々の仕事です。故人も亡くなってまでご遺族や近隣住民等に迷惑を掛けて死にたかったとは思いません。しかし、誰かがその「最後の片付けのお手伝い」をしなければなりません。私たちは故人の想いを大事に、ご遺族に代わり「最後の片付け」をしております。
体液・血液の掃除と死臭消臭
死後、数週間や数ヶ月が経ったご遺体が腐敗すると、体液や血液が流れ出て異臭がするようになります。夏場などは数日で腐敗してしまいます。
この異臭は、表面的な消臭を行っても除去できません。一時的には消臭されても、床・畳・壁紙などに染み込んだ場合、その部分を取り除かないと再度異臭がしてきてしまいます。
アパートなら賃貸物件として利用したい大家様、家屋なら売却したい個人方など、異臭が残ってしまうと物件のご利用ができなくなってしまいます。
エバーグリーンでは特殊清掃専門スタッフが、この異臭の元となる体液や血液の掃除と異臭の除去作業を行います。
「最後の片付け」をご遺族の代わりに
※当社にいただく特殊清掃のご相談は孤独死に限りません。吐血、病死、溺死、殺人、ヒートショック、焼死、自死、そしてペットの汚物といったような様々なケースにおいて豊富な実績がありますのでご安心ください。
対応エリアは関東全域
東京都内や神奈川・埼玉でもお任せください
エバーグリーンは、千葉県を中心に東京・神奈川・埼玉などの関東全域に伺い、特殊清掃を行います。
会社は木更津の金田インター近くという便利な立地条件ということもあり、お見積もりや作業現場への移動も迅速に行います。
遺品の供養・現場の供養


故人の方が住まわれてきたお部屋での供養をして欲しいというご依頼者様のご要望により、特殊清掃の現場に僧侶に来ていただき供養をします。孤立死、自殺、事件、事故などでお部屋で亡くなられた場合、ご遺族様が気持ちを整理するうえでも現場での供養をご要望されることが多いです。
合同供養・現場供養の詳細はこちら
失敗しない特殊清掃業者選び
孤独死についての社会問題が色々なメディアで取り上げられるようになり、特殊清掃を行う業者が増えてきました。
しかし、汚染物を除去するだけの作業しか行わず50万円とか100万円などの高額な請求をする業者もあります。目に見える箇所だけの作業では部屋中に染み込んでしまった臭いを消すことは出来ません。作業をした翌日には臭いが出てきてしまいます。その様な業者には作業を任せる事は出来ません。
弊社は汚染物を除去した後は汚染箇所の消毒をし、その周りの床や壁紙を剥がして消臭消毒を行います。状態によっては天井や壁も剥がしてしまいます。
そこまで徹底しないと染み付いてしまった臭いは消すことは出来ません。弊社は作業スタッフ、内装工事をする職人、解体した廃棄物を処理する許認可、全てを自社で行うワンストップです。安心してお任せください。