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清掃業者が提案する場所別の掃除方法【リビング編】

清掃業者が提案する場所別の掃除方法【リビング編】

エバーグリーンは清掃作業のプロフェッショナルとして、日々さまざまなご家庭の「汚れ」に対峙しています。専門の清掃業者は、汚れの性質等を適切に見極めて、さまざまな種類の清掃方法を使い分けることで、元の清潔で綺麗な状態に回復させています。

今回は、リビングを効率的かつ効果的に掃除する方法について解説していきます。

リビング掃除に取り掛かる前に

掃除を始める前にやるべき「整理整頓」

リビングの掃除に取り掛かる前にぜひやっていただきたいのが、室内の「整理整頓」です。物が散らかっていると掃除の邪魔になり効率的に作業を進められません。まずは散らかったものを片付ける整理整頓から始めてください。

整理整頓において大事なコツは「物をしまう場所を必ず決める」ことです。例えばテレビやエアコンなどのリモコン、ティッシュペーパーや綿棒などの衛生用品、あるいは雑誌・新聞など、使用頻度が多かったりすぐに新しいものが入ってきたりする物は、しまう場所を決めづらく散らかりやすい傾向があります。

例えばリモコンはリモコン立てを用意してそこに必ず置くようにしたり、あるいは雑誌は本棚の一角にしまうコーナーを設けて、そこから溢れる分は捨てていくようにするなど。「しまう場所」をきちっと決めしまえば、部屋が散らかりづらくなります。

また、特に一人暮らしの場合に気を付けて欲しいのが「ゴミ箱」です。一人暮らしだからと、小さめのゴミ箱がひとつしかないような場合だと、ゴミが溢れて部屋が汚れる原因になります。ゴミ捨てのタイミングでちょうどゴミが溜まるくらいを目安に、しっかり大きめのゴミ箱を用意して、ゴミが溢れることを防止しましょう。もし室内の広さに余裕がある場合は、ゴミの種類ごとにゴミ箱を用意するのもおすすめです。

リビングの掃除は「上から下」が鉄則!

リビングの掃除は基本的に、溜まったホコリをキレイにする作業がメインになります。ホコリは上から下に落ちやすい性質があるので、「上から下」に向かって掃除をしていくことが、キレイに仕上げる鉄則になります。

【リビング掃除の順番の例】① 天井や照明器具まわり
② 壁や窓
③ 家電や家具
④ 床

といった具合に、キレイにしていく順番を決めてから掃除に取り掛かりましょう。

また、忙しくてまとまった時間が取りづらい場合には、一度ので全てをやろうとせずに、例えば月曜日は天井、火曜日は壁、水曜日は…といった具合に場所と曜日を決めて少しずつ掃除したり、あるいは床だけは毎日掃除するなど、出来る範囲で小まめに掃除すると良いでしょう。

場所別に解説!リビングの掃除方法

天井や照明器具まわりの掃除

ふわふわと空中を漂うホコリは、床だけでなく天井や照明器具などの室内の上の方にも溜まります。毎日掃除をするのは大変ですが、できれば月に1回くらいはフローリングワイパーを使って拭き掃除をすると良いでしょう。特に、部屋の隅にはホコリが溜まりやすいので念入りに。

照明器具は、器具の内側やカバーの上部(天井側に面する方)にホコリが溜まりやすいです。フローリングワイパーだけではホコリが取り切れないことが多いので、脚立などを用意して照明器具まで昇り、雑巾やハンディモップでしっかりホコリを取るか、器具を取り外して掃除するようにしましょう。

なお、天井や照明器具まわりを掃除する際には、ホコリが落ちて家具や家電にかかるので、家具や家電を新聞紙などでカバーすると良いでしょう。

壁の掃除

壁の掃除は、日常的な掃除であればハンディモップ等でホコリを取るだけで十分です。目立つ汚れを取りたい場合には、汚れの種類に応じた洗剤を使って掃除するようにしましょう。

壁の汚れの種類洗剤
手あか・黒ずみ中性洗剤や、頑固な汚れの場合には酸性の汚れに強い弱アルカリ性の洗剤を使用
カビ消毒用エタノールやカビ取り剤、希釈した塩素系漂白剤を使用
タバコのヤニヤニ汚れ用洗剤や、油汚れに効果のある弱アルカリ性の洗剤を使用

ただし、洗剤を使って掃除ができるのは、壁素材が水分を吸収しない場合のみです。「ビニールクロス」と呼ばれる一般的な壁素材であれば問題ありませんが、紙クロスや布クロス、織物クロス、あるいは漆喰や砂壁の場合は水や洗剤を使っての掃除は止めておきましょう。

窓の掃除

窓ガラスは、外側は土や砂、花粉、雨水による水あかなどの汚れが、内側にはホコリや手あか、タバコのヤニ、キッチンからの油など、さまざまな汚れが付着します。ただ、キッチンや風呂場のように洗浄剤や漂白剤などの強力な洗剤が必要になることがないので、比較的掃除がしやすい箇所ともいえます。

汚れがそれほどひどくない場合は、窓ガラスはタオルや雑巾、スポンジなどによる水拭き掃除で十分にキレイになります。上の角から横方向に向かって拭き、端に着いたらタオル等を下にズラしてまた反対方向に向かって拭く、という手順で拭いていきましょう。水拭きのみだと跡が残ってしまうので、乾いてしまう前に仕上げのから拭きをしてください。水分が多く残っている場合には、スクイジー(水切りワイパー)を使うのも良いです。ちなみに、タオル等の代わりに新聞紙を使うのもおすすめ。これは、新聞紙のインクが手あかや油汚れに作用して落としやすくする効果があるためです。

窓ガラスの汚れがひどい場合には、窓ガラス用洗剤を使いましょう。ただし、窓ガラスに洗剤を直接吹きかけると液だれの跡が残りやすいので、雑巾やタオル等に吹きかけて使うのがおすすめです。

窓ガラスの掃除が終わったら、窓サッシもキレイにしましょう。まず、サッシに溜まった砂やホコリを、小さめのブラシ(歯ブラシでも代用可)や掃除機で取り除きます。隙間や隅で固まった汚れに対しては、爪楊枝でかき出すのが有効。汚れをあらかた取り除いたら、水拭きをしてキレイに仕上げましょう。

家電や家具の掃除

家電にはホコリが溜まっていやすいので、ハンディモップや小さめの箒、掃除機などを使って取り除いてください。ただし、排気孔などのスキマにホコリが落ちてしまうことがあるので、排気孔などの周囲は掃除機を使用するのがベター。また、テレビやパソコンなどのモニター画面はデリケートなので、メガネ用のクリーニングクロスなどの柔らかい布で拭くようにしましょう。無ければ、キッチンペーパーでも代用可能です。

家具についてもハンディモップ等でホコリを払う掃除しましょう。なおこの時も「上から下」を意識して掃除すると、ホコリが戻ることなくキレイに仕上がります。ひどい汚れがある箇所に対しては、濡れ拭きをしたり家具用のクリーナーや中性洗剤を使うのも良いですが、家具の素材によってはシミが残ったり塗装がはがれてしまうこともあるので、注意してください。

床の掃除

フローリングの床は、毎日掃除する場合にはフロアワイパーでの拭き掃除でOK。前回の掃除から少し間隔が空くような場合は、掃除機をかけてしっかりホコリを取りましょう。

フローリングには足の裏の皮脂による黒ずみ汚れが発生しやすい特徴があります。こうした黒ずみ汚れは中性のフローリング用洗剤を使って落とすか、汚れがしつこい場合には皮脂汚れに強い弱アルカリ性の洗剤を使うのも有効。ただし、弱アルカリ性の洗剤は、フローリングのワックスも剥がしてしまうので、掃除の後にワックスがけをするようにしましょう。

畳の掃除は、ほうきや掃除機で表面のホコリを取り除いた後に、固く絞った雑巾で水拭きをしましょう。食べ物のカス掃除やカビ・ダニ除去など、しっかりと掃除してキレイにしたい場合には、畳掃除用の洗剤を使用してください。カビやダニの除去については消毒用アルコールも有効です。

掃除をする際の注意点

高い所で作業する時には脚立を使用する

リビングを本格的に掃除しようとする場合、例えば照明器具を外すなど、高い所で作業することがあります。そうした時に机などの家具を踏み台として使用すると、バランスを崩して転倒したり、重さに耐えきれず家具が壊れてしまうなどの危険性があります。高い所で作業する際には、脚立を使用して安全に作業するようにしましょう。

酸性・弱酸性の洗剤は絶対に塩素系の漂白剤や洗浄剤と混合しない

酸性・弱酸性の洗剤を塩素系漂白剤や洗浄剤に混ぜると、有毒なガス(塩素ガス)が発生し、ガス中毒に陥り命の危険があります。リビングの掃除で漂白剤や洗浄剤を使用する機会はあまり多くありませんが、これらを使用する時には必ず、他の洗剤等と混ざらないようにしてください。

塩素ガスには刺激臭があり、吸い込むと鼻の奥やのどにツンと刺すような痛みが走るとされています。変な臭いに気付いたらすぐにその場を離れ、窓やドアを開けるなどして換気をしましょう。刺激臭がなくなったら、混合してしまった洗剤や漂白剤、あるいはそれらが付着したものや場所を、水で十分に洗い流してください。体に違和感が残る場合は、すぐに医者に相談しましょう。

大掃除やゴミ屋敷の清掃はエバーグリーンまでご相談ください

エバーグリーンでは、ゴミ屋敷の清掃やハウスクリーニング作業を承っております。部屋の場所や状態を問わず、どんなにモノに溢れたお部屋であっても、お客様の要望にあった原状回復を行ないます。女性の衣類やお部屋の片付けで気になる場合は、女性スタッフが対応することもできます。

大掃除やゴミ屋敷の清掃についてお悩みの方はぜひ、エバーグリーンまでご相談ください。

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