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今からでも間に合う!?年末の大掃除を効率的に進める手順を解説

今からでも間に合う!?年末の大掃除を効率的に進める手順を解説

いよいよ2021年も12月が半ばを過ぎ、一年が終わりを迎えようとしています。年末を迎えるにあたって今、大掃除について考え始めている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、年末の大掃除を効率的に進める手順について、解説していきます。

スケジュールを組み立てよう

大掃除の効率化はスケジュールの組み立てが重要

大掃除をいきなり始めようとすると、作業量が多すぎてゴールが見えずに辛くなってしまったり、室内のあちこちに手を付けて散らかってしまい掃除がやりづらくなったりします。

大掃除を効率的に進めるには、掃除し始める前にスケジュールを組み立てることが非常に重要です。

住んでいるのがアパートの一室か一軒家かにもよりますが、大掃除は慌てないようにしっかりと時間を確保しつつも、だらけないようにスパッと短期間でやり切ってしまうのが理想です。今回は、複数日に分けて大掃除する場合と、一日で大掃除する場合の2つに分けて、スケジュールの組み立て方をご説明しましょう。

大掃除の原則は「上から下」「奥から手前」

具体的なスケジューリングの話に入る前に、掃除の順番の原則について先にお話しておきましょう。掃除は「上から下」「奥から手前」の2つの原則にのっとって作業を進めると、効率的にキレイにしていくことができます。

「上から下」というのは、掃除は空間の上の方から進めていきましょう、という原則です。これは、ホコリや汚れが上の方に残っているうちに下の方から掃除し始めてしまうと、後から上の方を掃除することで、せっかくキレイにした下の方がまた汚れてしまい、掃除が二度手間になってしまうからです。

「奥から手前」というのも同様の考え方です。せっかく手前の方のスペース等をキレイにしても、奥の方を掃除するために移動を繰り返したりバタバタすることで、手前の方のスペースが汚れてしまいます。

「上から下」「奥から手前」の2原則は、家具単位でも家全体でも、どちらでも通用する考え方です。なので例えば一般的な1Kのアパートの一室を掃除する場合には、一番奥にあるリビングから始めるというのが、効率化に有効な手順となります。

複数日に分けて大掃除する場合のスケジューリング

ここから、具体的な大掃除のスケジューリングについてご説明していきましょう。

まずは一軒家の大掃除など、複数日のスケジュールを確保して、しっかり丁寧にやりたい場合。こうしたときは、「上から下」「奥から手前」の原則を考慮しながら、作業の内容や場所ごとに分けてスケジューリングしていくのが有効です。

下表は大掃除を三日に分けて行う場合の例です。

<スケジューリングの例>

日程作業内容
1日目までにゴミや不要物の整理と処分:自治体のゴミ回収カレンダーを確認し、出し忘れが無いように処分
1日目水回りの清掃:風呂場、トイレ、キッチンなどの水道を使って掃除する場所に集中
2日目各部屋の清掃:リビング、書斎、クローゼットなど、奥の方にある場所から順に
3日目移動や出入りが多い場所の清掃:ベランダや玄関、廊下など、移動や出入りが多い場所に集中

ポイントは、いわば「大掃除の前準備」として、1日目までにゴミや不用品の整理と処分を、可能な限り進めておくこと。こうしておくことで、実際の大掃除の作業をスムーズに進めることができるようになります。

一日で大掃除する場合

大掃除当日の掃除のスケジューリングも、考え方は複数日に分けて行う場合と同様。作業内容や「上から下」「奥から手前」の原則を考慮して、順番を組み立てるようにしましょう。

下表がスケジューリングの一例です。

<スケジューリングの例>

日程作業内容
大掃除当日までにゴミや不要物の整理と処分:自治体のゴミ回収カレンダーを確認し、出し忘れが無いように処分
大掃除当日①水回りの清掃②リビングや寝室など水回り以外の場所の清掃(玄関、廊下以外)③玄関、廊下などの移動や出入りが多い場所を仕上げる

複数日に分けて行う場合と同様、大掃除当日までにゴミや不要物の整理と処分をできるだけ進めておくと、当日の作業をスムーズに進められます。また、キッチンや風呂、トイレなどの水回りは時間がかかりやすいので、はじめに着手するのがおすすめです。

大掃除に使う道具を準備しよう

大掃除のスケジュールを組み立てられたら、次に大掃除に使う道具をきちんと揃えましょう。道具は、作業人数や作業する場所の広さに応じて数を揃えておくと、掃除がスムーズに進められます。軍手や手袋、雑巾、ペーパーモップ、洗剤などの消耗品は、日常生活の掃除でも使えるので、多めに準備しておくと良いです。

各部屋の清掃に必要な道具

水回り以外の場所の掃除は、基本的には「ホコリをとる」作業がメインになります。机の上や棚の中、あるいはテレビの裏など、細かな場所のホコリをとるための道具、家具や家電に付着したホコリを拭う道具、そして床のホコリをとる道具など、ホコリをとる場所に応じた道具を揃えるようにしましょう。

下のチェック表を参考にしていただくと、必要最低限の道具を揃えられます。

<各部屋の清掃道具チェック表>

清掃道具備考チェック
軍手ゴムの滑り止め付であるとなお良し
雑巾水回りの掃除にも使うので、多めに用意
バケツ大人数で掃除する場合には、多めにあると便利
掃除機部屋が広くない場合は箒とちりとりでも代用可能
ハンディクリーナー細かな場所のホコリを取る用
小さな箒とちりとりハンディモップでも代用可能
ペーパーモップ(フローリングワイパー)掃除する空間が広い場合はシートを多めに用意
洗剤窓ガラスを掃除するためのガラス用洗剤は必須ほか、ガンコな汚れを落としたい場合は、汚れの種類に応じて洗剤を用意
ゴミ袋日常生活でも使えるので、多少多すぎても良し

水回りの清掃に必要な道具

水回りの洗剤や清掃道具は、設備や発生しやすい汚れに応じて作られているので、各設備ごとにきちんと揃えた方が、効率的かつ効果的に作業を進められます。下のチェック表を参考にしていただくと、必要最低限の道具を揃えられます。

<水回りの清掃道具チェック表>

清掃道具トイレ風呂キッチン
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ブラシ
洗剤
漂白剤(※)
洗浄剤(※)
ゴム手袋orビニール手袋基本的には同じ種類のものでOK
雑巾水回り以外の掃除にも使うので、多めに用意

漂白剤や洗浄剤は、トイレ・風呂・キッチン共用で使えるタイプの商品もあるので、説明書を読んで確認してみてください。蛇口等を磨いて徹底的にキレイにしたい場合には、クレンザーも用意すると良いでしょう。

大掃除当日の作業のコツや注意点

面倒くさそうな作業こそ早めに手をつける

大掃除当日の作業で大事なことは、面倒くさそうな作業こそ早めに手をつけることです。なぜならば、面倒くさそうな作業の多くは、掃除ではじめに手を付けるべき「奥」の作業であることが多いからです。

例えば、テレビの裏の配線がごちゃごちゃしてホコリがたっぷり溜まっている場所。ここを掃除するのはちょっと気合が必要になりますが、「テレビの裏」というエリアは自宅や部屋の中でも比較的「奥」にあることが多く、ここを後回しにしてしまうと、後で掃除した時にその周りがまた汚れてしまい、掃除が二度手間になってしまいます。

他にも、棚をキレイにする時には、棚の拭き掃除から始めるのではなく、中身を取り出して棚の内側を(中身にホコリが付着していればそちらも)キレイにしてから、そのほかの場所を拭くという手順でやりましょう。

面倒くさそうな作業を早めに終わらせておくと、次第に大掃除が楽になっていく効果もあります。逆に、面倒くさそうな作業が終わりの方に残っていると、そこで心が折れてしまう可能性も。特に一日で掃除を済ませたい場合には、水回りの掃除など時間がかかる作業から着手するようにしましょう。

同時進行できる作業や省略できる家事を見つけて時間を有効活用

例えば、カーテンを洗濯したい場合には始めに洗濯機を回し始めておいたり、食器等を漂白・除菌するために漂白剤に漬け置きしておいたり、浴室等のカビに洗剤を浸透させるためにラップで覆っておくなど、「放置」しておける作業は早めに済ませておくと、待っている時間に他の作業を同時進行で進められて効率的です。

また、大掃除を行なう日であっても、ご飯を作ったりなどの家事はやらなければいけません。そうした大掃除以外の家事については、できるだけ省略する工夫をすると、時間を有効活用できて大掃除に集中できます。例えばご飯であれば、思い切って宅配の食事を頼むと、掃除中のキッチンを汚すこともなく、料理の手間を省くこともできます。

酸性・弱酸性の洗剤は絶対に塩素系の漂白剤や洗浄剤と混合しない

普段の掃除では漂白剤や洗浄剤はあまり使わなくとも、大掃除では使うという方も多いでしょう。こうした場合に気を付けてほしいのは、酸性・弱酸性の洗剤を、塩素系漂白剤や洗浄剤と混合しない、ということです。

酸性・弱酸性の洗剤を塩素系漂白剤や洗浄剤に混ぜると、有毒なガス(塩素ガス)が発生し、ガス中毒に陥り命の危険があります。

万が一、誤って混合してしまった場合。塩素ガスには刺激臭があり、吸い込むと鼻の奥やのどにツンと刺すような痛みが走るとされています。変な臭いに気付いたらすぐにその場を離れ、窓やドアを開けるなどして換気をしましょう。刺激臭がなくなったら、混合してしまった洗剤や漂白剤、あるいはそれらが付着したものや場所を、水で十分に洗い流してください。体に違和感が残る場合は、すぐに医者に相談しましょう。

大掃除やゴミ屋敷の掃除は、エバーグリーンまでご相談ください

今回は、年末の大掃除を効率的に進める手順について、解説してきました。

エバーグリーンでは、大掃除やゴミ屋敷の掃除を承っております。部屋の場所や状態を問わず、どんなにモノに溢れたお部屋であっても、お客様の要望にあった清掃作業を行ないます。女性の衣類やお部屋の片付けで気になる場合は、女性スタッフが対応することもできます。

大掃除やゴミ屋敷の掃除についてお悩みの方はぜひ、エバーグリーンまでご相談ください。

大邑政勝

この記事について

監修

大邑政勝

  • 家財整理専門会社エバーグリーン 代表
  • 一般社団法人 家財整理相談窓口 理事
  • 一般社団法人 日本特殊清掃隊 理事

特殊清掃、遺品整理、火災現場復旧など10年にわたる現場経験と多種の資格を有し、豊富なノウハウで顧客第一のサービスの提供に努める。

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