ご依頼者の希望により最低限の特殊清掃、遺品整理の事例

ご依頼者様は故人のご兄弟様。

死後２か月ほど経過しておりご依頼者様は中に入ることができず、私が中に入り状況を説明させていただきました。

今回の物件は清掃後もう貸し出さないとの事でしたので、最低限の汚染箇所の拭き取り、消毒を提案させていただき作業依頼をいただきました。

最近は老朽化の進んだ物件でのご依頼を多々いただいておりますが、ご依頼者様のご要望に沿った提案ができるよう心がけております。

ご依頼者様が必要としていない作業まで押し付け作業費を取るような提案は致しませんのでご安心ください。

作業は仕分けから開始しお手紙や写真等はご依頼者様に確認いただき必要な物はウェスで拭き取りお渡しします。

今回の家財は軽トラックに乗る程度しかありませんでしたので、廃棄物の処分は、
ご依頼者様自身がクリーンセンターにお持ちになり処分する方法を取らせていただきました。

廃棄物の処分方法はご依頼者様に適正な処分方法をお伝えし決めていただきます。

不法投棄が問題になっておりますので、しっかりと処分方法を答えられる業者に依頼して頂ければと思います。

作業前、作業後の写真はこちらになります。
（作業前）

（作業後）

今後は貸し出さないお部屋でも家財搬出後は清掃を行わせていただきます。

気持ちよく引き渡せるよう清掃には手を抜きません。

この度も弊社のブログをご覧いただきありがとうございました。