孤独死の現場と現状

「孤独死」とは何か?

明確な定義は無く、多くの所で「独居生活者が誰にも看取られること無く自宅で亡くなる事」と表現されています。孤独死と孤立死の言葉の意味にも明確な違いはありません。

高齢者社会の進行、核家族化の進行、無縁社会、セルフネグレクト(※)など様々な事が起因し孤独死は増加し続けており、年間に3万人が病気や自殺等で孤独死をしています。

孤独死
孤独死

※セルフネグレクトとは?

子供の育児や高齢者の介護を放棄することを「ネグレクト」と言いますが、「セルフネグレクト」とは生活を維持するために必要な行為を自ら放棄してしまうことです。

高齢化社会と孤独死

孤独死をしてしまう割合の多くを占めるのが65歳以上の高齢者です。現在、日本の人口で4人に1人は65歳以上の高齢者です。20年後には3人に1人が65歳以上の高齢者となっていきます。

また、内閣府が発表している2011年の統計では全国の総世帯数のうち41%に65歳以上の高齢者がいる世帯となっています。更にその41%の内訳を見ても24%が独居生活世帯、30%が高齢者の夫婦だけの世帯となっています。

総人口における65歳以上の高齢者が占める割合は2042年まで増加していくと予想されており、今後も高齢者の孤独死は増加していくと考えられます。

孤独死と特殊清掃

実際に特殊清掃のご依頼は高齢者が亡くなったケースが多いです。特に男性が多いように感じます。

発見のきっかけは異臭が室外にまで漏れ近隣が異変に気づくケースや、部屋の電気が昼間も点いたままで最近姿を見かけなくなった事を不信に思ったご近所の方が警察に通報し発見されたケースもありました。 特殊清掃の作業依頼を頂くのは必ずしもご遺族からとは限りません。賃貸物件のオーナーや不動産管理会社、行政等から作業依頼を受けます。

特殊清掃
特殊清掃

孤独死をしてしまう方は親族や近隣との接触を断ってしまう事が多く、そうなってしまうと室内で体調が悪くなっても誰にも連絡する事が出来ず、また誰にも気づかれる事無くひっそりと亡くなってしまうのです。

孤独死に対する社会的な取り組み

「見守りサービス」という言葉を最近になり良く耳にします。行政や社会福祉協議会、地域包括センターと民間企業の電気、水道、ガス会社や新聞配達店、ヤクルト配達店等が情報共有し孤独死の防止活動をしています。行政だけでは補うことの出来ない範囲を民間で補う理想的で効率的な形態だと思います。

実際問題として全ての孤独死が何の問題も無く片付くかというとそうでもありません。故人が残す遺産にはプラスの物もあればマイナスの物もあります。孤独死があると行政は色々な方法で親族を探し出します。そこで親族に事実を告げても「ずっと疎遠になってるから」と言われ「家財の処分は行政に任せます」と言われる声とが多いです。特に負の遺産が有った故人のご遺族は財産放棄をする事が多いです。

孤独死を防ぐためにはまずは親族との関係を密に取り、地域コミュニティーにも積極的に参加する事が大切です。また、行政は下より自治会や企業がネットワークを作り少しでも孤独死が減少するように努める必要があると思います。

住宅地
住宅地

エバーグリーンも孤独死が少しでも無くなるように一企業として積極的に取り組みたいと考えております。

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